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コメント: 4
  • #1

    ほたるみみず (日曜日, 08 11月 2020 13:15)

    発光生物の光るメカニズムがとてもわかりやすかったです。
    蛍やクラゲ、キノコなど光る生物はどれも神秘的ですね。
    人間も将来、ゲノム改変などで光ることはできるのでしょうか、、?

  • #2

    おちゃっこLab.*生物ブース担当 (日曜日, 08 11月 2020 13:29)

    >> ほたるみみずさん
    ご質問ありがとうございます。
    技術的には人間も、ゲノム改変でGFPなどの蛍光タンパク質の遺伝子を組み込み、光ることは可能ではあると思います。
    しかし、人間の遺伝子組み替えは倫理的に難しいところもあり、そのような人間の遺伝子組み換えが行える時代がくるかはわかりません。

  • #3

    izu (日曜日, 08 11月 2020 13:39)

    ウミホタルの発光現象から、身近な蛍光ペンの話題、生物分野での利用法と様々な角度から蛍光について解説されていて面白かったです。
    蛍光顕微鏡は特殊な鏡があれば、試料によって当てる光の波長は変える必要ないということでしょうか?

  • #4

    おちゃっこLab.*生物ブース担当 (日曜日, 08 11月 2020 14:26)

    >>izuさん
    コメントありがとうございます。
    試料によって蛍光を発するために必要な光(励起光)の波長は異なるので、試料に合わせた波長の光を当てる必要があります。(青色の光が必要な試料もあれば、緑色の光が必要な試料もあります。)この特定の波長の光を抽出するのが「励起フィルター」です。
    また、特殊な鏡というのは「ダイクロイックミラー」といいます(ぜひダイクロイックミラーとはどんなものなのか、調べてみてください!)。特殊な鏡も跳ね返す光の種類が決まっているため、使用する光の波長の長さによって鏡を変える必要があります。